国の補助がもらえる「太陽光発電」はお得なのか?

地球環境のために、出来る事をして行きたいと考えても、エコ家電を買うにしても、自然にやさしい無農薬の野菜を選ぶにしても、あまりにお金が掛かってしまうのは消費者としては頭の痛いところだ。

一過性のブームではなく長期的な試みとして毎日の暮らしの中に取り入れて行くには、どれだけ低価格で、どれだけ利用できるかが重要になってくる。そこで国が補助金を出してまで導入を推奨している「太陽光発電」に期待したい。

太陽光発電は、その名の通り太陽光を電力に変換する発電方式のことだ。太陽電池を使うため、二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないクリーンなエネルギーとして注目を集めている。

もし、地球全体に降り注ぐ太陽子エネルギーを100%変換できるとしたら、世界の年間消費エネルギーをわずか1時間でまかなうことができるという。

環境にやさしいクリーンエネルギーであることはもちろん、特に石炭や石油などのエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っている日本がエネルギーの自給率アップも期待できるこの太陽光発電に力を入れるのは当然ともいえる。

そのような背景もあり、政府では一般の家庭で太陽光発電システムを導入した場合、公称最大出力1キロワットにつき7万円の補助金を出す制度をスタートさせている。

さらに、市や区でも同様の補助金制度を採用するところが増えてきたため、政府の補助金と合わせると導入コストは実に20%~30%程度削減される。

今後、この太陽光発電システムの普及率が上がっていけば、導入コストが下がるのは当然の話だ。太陽光を利用するため、ランニングコストもほぼゼロと消費者にとってもまさに夢のエネルギーである。

時間はかかるかもしれないが、太陽光発電が日本の家庭のエネルギー事情を変える日が来るかもしれない。

— posted by バンバンジー at 01:24 pm